
バイメタル、トリメタル、サーモスタット、モータープロテクター、バッテリープロテクター、ブレーカー、サーキットブレーカー、サーキットプロテクタ、サーマルプロテクター、バッテリープロテクター、二次電池保護装置、等の自動組立装置、自動検査装置、温度検査装置等の設計製造を行っております。
あらゆる、形状、温度のバイメタル製作いたします。
試作、小ロットにも対応致します。
動作温度350℃のバイメタル、
復帰温度-70度以下のバイメタルの製作が可能です。
□2.5mmの世界最小のバイメタルの製作が可能です。
こんなサーモスタット、サーマルプロテクターが欲しいとお知らせ下さい。
刀根自動機は、1970年よりサーモスタット、バイメタルにたずさわって参りました。
世界20カ国のサーモスタット、ブレーカー、温度ヒューズ、モータープロテクター、バッテリープロテクターの製造メーカー様と取引を行っております。
また、バイメタルを使用した安全装置を設計から生産設備までコンサルタント致します。
まずは、お問い合わせ下さい。
バイメタルはこちら

バイメタルの成型
バイメタルを作成したい形状に抜き、必要な温度(動作温度/復帰温度)に加工する
バイメタルの熱処理
バイメタルの成型後、バイメタルを熱処理する
必要な温度、必要な時間
*バイメタルの選定や、バイメタルの成型、バイメタルの熱処理方法など、多くのノウハウが必要になります。
バイメタルを使ったスイッチの要になる部分です。
サーモスタット、モータープロテクター、バッテリープロテクターなどの組立工程
バイメタルを用いたスイッチ類は、有接点の物がほとんどで、バイメタルに接点を直接つけるタイプや可動接点板に接点をつけるタイプが有ります。
接点は可動側と固定側が有り、必ず2個以上必要です。
接点を抵抗溶接したり、レーザー溶接したり、かしめたりする事が多いです。
その後、ケースに、端子を組み込んだり、ケースに固定接点板や可動接点板を組立てたりします。
そして、バイメタルを投入します。
検査を行った後、蓋を取り付けます。
蓋は、かしめたり、溶接したり、超音波溶着したりします。
その後、印字、印刷の工程が有ります。印字はスタンプでしたり、インクジェット、レーザーマーキング、プレスで刻印したりする方法があります。
組立終わった後
でき上がった品物を温度検査します。
動作温度の上限温度、下限温度のテスト、復帰温度の上限温度、下限温度のテストを行います。
その後、ハーネス、リード線をつけたり、ニッケルプレートを溶接したりして
外観検査をして、梱包して出荷されます。
一部は抜き取り検査で耐久試験を行ったりします。
UT試験、ST試験を、TT試験、電流試験、短絡試験を行ったりします。
スイッチ部品は密閉されているのでX線検査装置などがあります。
まずはご相談下さい。
バイメタル、トリメタル、サーモスタット、サーマルプロテクター、バッテリープロテクター、ブレーカーに関するお問い合わせはこちら
TEL 06-6931-8571 FAX 06-6934-8673 info-j@tone-jidoki.co.jp 営業まで
刀根自動機は「チーム・マイナス6%」に参加しています